災害廃棄物情報プラットフォーム編集部
応対者:倉敷市 環境リサイクル局 リサイクル推進部 一般廃棄物対策課
大瀧慎也氏、坂田大介氏
2024年4月
はじめに
国立環境研究所では、災害廃棄物の仮置場に受け入れる品目のレイアウトを、条件をいくつか入力することで、自動的に作図するソフトを開発しました。誰でも簡単に仮置場のレイアウトを作成できる反面、矩形(長方形)でない敷地の場合や、入口と出口が別々の場所にある場合などには活用が難しいという面もあります。そこで、本記事では、実際にKari-haiを使用していただいた倉敷市の事例を基に、Kari-haiの有効な活用方法についてご紹介いたします。
目次
インタビューの概要
倉敷市へのKari-hai活用の背景や内容に係るインタビュー記事の概要は、次のとおりです。
- Kari-haiは、平時でも災害時でも作ろうと思えば30分位で作れるので、利用者にとってハードルが低くなって、レイアウトを作ろうとするきっかけになる。
- 当市では、災害廃棄物処理計画の改定時に仮置場候補地の見直しを行い、60個所を候補地として選定した。各々の候補地にレイアウトを作成するため、Kari-haiを活用して優先順位の高いものから順次作成している。
- 実際に災害になった時は、Kari-haiで作成したレイアウトをそのまま採用するのではなく、状況に合わせてCADで作成することになる。Kari-haiレイアウトは、CADでレイアウトを作成するためのより具体的なイメージとして、作成を補助するものになると捉えている。
- 候補地が矩形の場合は、Kari-haiで作ったレイアウトは、実態に近いレイアウトイメージになる。特に、災害時に非常に混乱している場合には、Kari-haiレイアウトをそのまま正式に採用することもあり得る。(図2.1~2.3参照)。
- 当市では、矩形ではない敷地の場合や出入口が複数ある場合などKari-haiでは対応できない場合も、Kari-haiレイアウトを作成して、必要に応じて修正することにしている。ただ、出入口が2箇所の場合にもKari-haiでレイアウトが作成できるように改良してもらえると有難い。
- 候補地が矩形でない場合は、2パターン作成している。実際の災害の状況に合わせてどちらかをそのまま採用するか、あるいはそれ以外の活用をすることもあり得る。矩形の仮置範囲から外れた空きスペースは、搬入・搬出車や重機の待機場所などに使うことも考えられる。(図6.1~6.4参照)
- (参考図の提示)仮置場候補地が矩形でない敷地で、しかも出入口も2箇所ある場合(事例6)は、実際に使用する際にはKari-haiレイアウトをいろいろ修正する必要があるため、参考に修正イメージとして図7.3を提示しました。
- 当市とは違って、実際のレイアウト作成のためにKari-haiの活用を考えている利用者にとっては、敷地が矩形でない場合等活用を躊躇する可能性が高いと考えられるので、柔軟な活用を提案し、広めていく必要がある。
- Kari-haiを使用するのに必要な寸法等の数値は、GISシステムや現地調査によって把握した。GISシステムが容易に使用できない状況の場合は、公開されている地図情報ツールにも同様の機能があるので、精度の問題に注意すれば、ざっくりとした検討には活用し易いと思う。
- 仮置場の出入口幅は、管理運営上の必要な広さを確保することを基本に設定している。
- 仮置場の場内道路幅は、搬入車の安全の確保を基本として、搬出車とすれ違うことができる幅で、10m以上を想定しているが、広くなり過ぎないように全体の広さも考慮している。
- 仮置場に配置する品目と各品目が占める面積の割合は、事例値(11品目)を使用するか自由に設定するか選択できるようになっているが、現時点では、レイアウトや品目毎のスぺースの割合がざっくりとイメージできればよいので、事例値を使用してレイアウトを作成している。実際に災害が発生した時は、災害に合わせて配置品目を含めて詳細に検討する。配置品目数は10品目以下を想定している。
- 作成したKari-haiレイアウトは、災害時の迅速な活用に繋げるため、印刷して保管している。
- Kari-haiの存在はまだまだ知られていない現状を踏まえると、自治体職員はもとより、災害時に支援に入る環境省人材バンクの皆さんの活用に結びつくような取り組みが必要である。その手始めとして、平時及び発災時の活用事例、仮置場候補地図への落とし込み事例など、様々な活用事例を調査あるいは考案して、情報プラットフォームに事例集として掲載するのがよい。
1.Kari-haiを使ってみて感じた全体的な印象
Kari-haiを使用してみて、全体としてどのように感じましたか?
倉敷市では仮置場レイアウトは、最終的にはCAD を使って技師が設計しますので、その前段階としてレイアウトイメージ(図1.1参照)が必要になります。当市としては、レイアウトイメージとして使う分にはKari-haiで作成したレイアウトで良いという見解です。ですから、矩形ではない敷地の場合にも、レイアウトイメージ(図1.2参照)として活用できると考えています。しかし、平時にCADでの作成を技師に依頼するのは、庁内ではハードルが高いので、作成は困難です。CAD による設計の前段階のレイアウトイメージを、簡単に自由に作成できるKari-haiには意味があるのです。災害時に非常に混乱している場合は、Kari-haiのレイアウトをそのまま採用することもあり得ると考えています。(なお、図1.1及び1.2は、イメージを具体化するために本記事作成時に作成したものです。)
Kari-haiは、平時でも災害時でも大まかな最初のイメージを素早く掴むのに適していますし、作ろうと思えば30分ぐらいで作れるので、ハードルが低くなってレイアウトを作るきっかけにもなると感じています。
操作性については、入力のための必須事項が多いと感じるものの、実際にはレイアウトに必要な項目のみになっていることが分かりました。
図1.1敷地が矩形の場合の活用イメージ例 図1.2敷地が矩形でない場合の活用イメージ例
2.Kari-haiの活用場面について
Kari-haiは、災害時にレイアウトがなく緊急に必要な場合、災害廃棄物処理計画の一環としてレイアウトを作成する場合、および研 修・訓練等の際の参考図としての活用を想定しています。Kari-haiをどのように活用していますか? また、作成したレイアウトについて今後どのような活用をお考えですか?
当市の災害廃棄物処理計画を改定した時に、仮置場候補地の見直し作業を行いました。候補地として公有財産台帳より12項目の条件(下記【参考】参照)を設けて134個所を選定し、その後現地調査により12項目の調査(下記【参考】参照)を行い、点数化して60個所に絞り込みました。絞り込みの経緯は、評価一覧表にまとめています。評価点は、仮置場としての使用について庁内の他課と交渉を始める時に、高得点の候補地から順に行うような使い方を考えています。
また、60個所の仮置場候補地のうち優先順位の高いものから、Kari-haiを活用して順次レイアウトの作成をする予定で、現在進行中です。
作成したレイアウトは印刷して保管(下記【印刷保管例】参照)しておくことで、災害時の迅速な活用に繋げたいと考えています。レイアウトは、評価一覧表とは別にファイリングし、仮置場名で検索できるようにしています。
Kari-haiは、簡単な操作でレイアウトを作れますので、面積が小さい土地など、品目を減らした場合の配置の検証など、いろいろ自在な検討にも活用したいと考えています。
【印刷保管例】
敷地図 Kari-hai出力画面1/2 Kari-hai出力画面2/2
【参考】(倉敷市仮置場候補地評価一覧表より) 〈公有財産台帳の調査項目〉 施設名称、所在地、住宅地図、リサイクル推進部関係、所管課名称、登記地目、合算面積、水道、トイレ、電気、利用可能面積(現地調査による)、利用可能面積3,000平方メートル以上 〈現地調査による調査項目〉 立地条件、前面道路幅、所有者、面積、周辺の土地利用、土地利用の規制、輸送ルート、土地の形状、土地の基盤整備の状況、設備、被災考慮、防災計画での位置づけ |
3. 敷地を矩形に区切ってKari-haiを使用する方法
Kari-haiを使用するには、先ず、候補地の敷地を矩形に区切る作業が必要になりますが、区切り方で難しかった点、困った点、工夫した点等、今後使用される方に参考になるご意見がありましたらお願いします。また、その時に利用したツールは、何かありますか?
先ほどから申し上げていますように、当市としてはKari-haiは、あくまでもイメージを素早く共有するためのツールとして考えていますが、詳細なレイアウト図としての活用を考えている利用者にとっては、実際と敷地の形状が異なるため活用を躊躇する恐れがあると思います。
柔軟な活用を提案し、広めていく必要があるのではないかと感じます。
利用したツールについては、当市では、GISシステムを使用して距離や面積を出しています。しかし、IDを持っている人しか使えませんので、誰でもというわけにはないかないところがあります。その点、公開されている地図情報ツールにも同様の機能がありますので、精度の問題がありますが、ざっくりとした検討には活用し易いと思います。
3-1. 矩形に近い仮置場候補地を区切った事例
矩形に近い仮置場候補地の敷地図と、その中に区切った矩形が分かる図面の提供をお願いします。また、どのような考えでそのような区切り方にしましたか?
矩形に近い仮置場候補地の事例としては、事例1~4などがあります。
これらの事例のように候補地が矩形の場合は、Kari-haiで作ったレイアウトがそのまま使用できる可能性もありますので、実態に近いレイアウトを想定して区切りました。入力項目もKari-haiの指示と矛盾点なく設定できました。
例えば、事例1は、敷地が真に矩形(図2.1)ですので、配置品目は実際とは違うものになると思いますが、Kari-haiレイアウト(図2.2)と合体させたレイアウトイメージ(図2.3)は、イメージとしては実際に近いものだと思います。(レイアウトイメージ図2.3は、インタビュー後に理解を得やすくするために参考に作成したものです。以降のレイアウトイメージ図も同様です。)
事例2も、ほぼ矩形の敷地ですので、同様に実際に近いイメージ(図3.2)だと思います。
図2.1 矩形に近い敷地の事例1 図2.2 矩形に近い敷地の事例1 図2.3 矩形に近い敷地の事例1
敷地区切り地図 Kari-haiレイアウト レイアウトイメージ
図3.1 矩形に近い敷地の事例2(Kari-haiレイアウト) 図3.2 矩形に近い敷地の事例2(レイアウトイメージ)
事例3の敷地内には候補地が3箇所ありますが、うち2箇所はほぼ矩形ですので、これらも実際に近いイメージだと考えています。(図4.3)
図4.1 矩形に近い敷地の事例3(Kari-haiレイアウト(1)) 図4.2 矩形に近い敷地の事例3(Kari-haiレイアウト(2))
図4.3 矩形に近い敷地の事例3(レイアウトイメージ)
事例4もほぼ矩形ですので、実際に近いイメージだと考えています。(図5.2)
事例4は、活用できる敷地が1,000m2に満たない広さしかありませんので、受け入れできる量は限られますが、近隣の住宅地は、収集車が進入できない隘路が多く、災害時には住民が手持ちで持ち出せる一時集積場所が必要な状況があり、そのような活用を想定しています。
図5.1 矩形に近い敷地の事例4(Kari-haiレイアウト) 図5.2 矩形に近い敷地の事例4(レイアウトイメージ)
3-2. 矩形でない仮置場候補地を区切った事例
矩形ではない仮置場候補地の敷地図と、その中に区切った矩形が分かる図面の提供をお願いします。また、どのような考えでそのような区切り方にしましたか?
矩形ではない仮置場候補地の事例としては、事例5~7などがあります。これらの敷地は、次の2通りの考え方で矩形に区切りました。
区切り方1 : 候補地内を矩形で区切り、Kari-haiでレイアウトを作成します。最終的には、CADにより実際の形に落とし込みますが、
その前のレイアウトイメージとして保管します。
区切り方2 : 矩形で区切って作成したKari-haiのレイアウトをレイアウトイメージとして保管することは同じですが、エリア内に複数
の矩形を作り、品目を性質により分けてレイアウトします。
区切り方1の例として、事例5の仮置場候補地の区切り方は、正方形と長方形の2パターン作成しています(図6.1~6.4参照)。実際の災害の状況に合わせてどちらかをそのまま採用することもできますし、敷地を最大限活用するイメージとして活用することもできます。矩形から外れた空きスペースは、搬入搬出車や重機の待機場所など、臨時で使うこともあると考えています。形に囚われてしまうと使い難いし、その必要はないとも思います。そのような考えで区切りました。
図6.1 矩形でない敷地の事例5(Kari-haiレイアウト(1)) 図6.2 矩形でない敷地の事例5(レイアウトイメージ(1))
図6.3 矩形でない敷地の事例5(Kari-haiレイアウト(2)) 図6.4 矩形でない敷地の事例5(レイアウトイメージ(2))
矩形でない仮置場候補地事例6も区切り方1の例になります。
図7.1Kari-haiレイアウトでは、Kari-haiの指定により出入口を1箇所にしていますが、実際には出入口が2箇所あり、しかもその幅は3m程度しかありませんので、現実的には出入口を1箇所にはできない状況です。実際に使用する時は、出入口を2箇所にしたレイアウトを検討する必要があります。
図7.1 矩形でない敷地の事例6(Kari-haiレイアウト) 図7.2 矩形でない敷地の事例6(レイアウトイメージ)
【参考/矩形でない敷地の事例6/出入口2箇所の場合のKari-haiレイアウト活用例】
出入口が2箇所の場合にKari-haiレイアウトを活用する案として、周回して入口まで戻り、そこから出口まで敷地内に道路を設ける方
法があります。事例6の場合は、図7.3のようなレイアウトイメージになります。また、事例6の頂部三角形の敷地は、仮置場管理のための作業員控室や駐車場などに活用することも想定されます。
図7.3 矩形でない敷地の事例6の出入口2か所の場合のKari-haiを活用したレイアウトイメージ例
区切り方2の例として、仮置場候補地事例7があります。敷地は、横に非常に長く広い敷地ですので、そのまま一体として使うよりは、分割して使うことを考えています。全体としては矩形とはやや離れた形状ですが、分割によってより矩形に近い形に区切ることができます。中央に固定設備がありますので、そこを境に分割します(図8.3)。
使い方としては、リサイクル系と混廃系に分けてもいいし、ファストレーン及び混廃分別エリアと単品分別エリアに分けることも考えられます。その他にもいろいろ分け方は考えられますので、現時点での区切り方に捉われず、状況により柔軟に対応するつもりです。
図.8.1 矩形でない敷地の事例7(Kari-haiレイアウト(1)) 図.8.2 矩形でない敷地の事例7(Kari-haiレイアウト(2))
図8.3 矩形でない敷地の事例7(レイアウトイメージ)
4. Kari-haiの入力や選択項目について
4-1. 各種寸法の入力
敷地面積、仮置範囲幅、仮置範囲奥行、出入口までの距離、出入口幅、場内道路幅(図9参照)の寸法入力について、面積や距離のデータは、どのようにして計測、または入手しましたか?また、出入口幅や場内道路幅は、どのような考えで設定しましたか?
図9 Kari-haiで入力が必要な数値 (A~E)
仮置場候補地は、公有財産台帳より12項目の条件を設けて134個所を選定し、その後現地調査により12項目の調査を行い点数化して60個所に絞り込んだものです。
敷地面積については、公有財産台帳から拾いましたが、有効面積の記載はありませんので、GISシステムや現地調査によって把握しました。
仮置範囲幅(図9中の(A))、仮置範囲奥行(図9中の(B))及び出入口までの距離(図9中の(C))は、GISシステムや現地調査によって求めました。
出入口幅(図9中の(D))は、航空写真、GISシステム及び現地調査によって求めました。自由設定できる場合は、管理運営上の必要な広さを確保することを基本に設定しています。
場内道路幅(図9中の(E))は、搬入車の安全の確保を基本として、搬出車とすれ違うことができる幅を目安としています。実際的には10m以上を想定していますが、広くなり過ぎないように全体の広さも考慮して設定します。
4-2.出入口数
Kari-haiでは、出入口が複数あり、それが別々に離れている場合には、いずれか1ヶ所を出入口として計画するよう指定しています。これは、一方通行で一周すると全ての搬入品目を荷下ろしできるようにするためですが、出入口数が複数ある場合にどのように対応していますか?
出入口数は、入口と出口を1辺の両端に設置すべき仮置場についても、とりあえずKari-haiの要求通り1ヶ所としてレイアウトを作成していますが、レイアウト作成後の検討において修正していかなければならないと考えています。
できれば、出入口が2箇所の場合にもレイアウト作成が可能になるように改良してもらえると活用の範囲が広がると思います。
4-3.出入口の位置
入力で分からなかったこと、大変だったこと、難しかったことなどはありませんでしたか?
出入口の位置については、特に何も問題はありませんでした。
4-4.災害の種類
地震と水害しか事例値がありませんが、問題はありませんでしたか?
災害の種類については、特に何も問題はありませんでした。
4-5.配置品目と占有面積割合に事例値を使用した事例
配置品目と占有面積割合について、事例値を使用した例はありますか? ある場合は、その理由を教えてください。
現時点では、レイアウトや品目毎のスぺースの割合がざっくりとイメージできればよいとの考えですので、事例値を使用してレイアウトを作成しています。実際に災害が発生した時は、災害に合わせて配置品目を含めて詳細に検討したいと考えています。
配置品目については、災害廃棄物処理計画で真備町(平成30年西日本豪雨で被災)の例を元に10品目を想定しています。Kari-haiの事例値は11品目ありますが、余り多いと問題があるとの考えから、10品目以上にはしないようにしたいと考えています。
4-6.配置品目と占有面積割合に自由設定を使用した事例
自由設定を使用した事例はありますか? ある場合は、その理由を教えてください。
現時点では活用はしていません。
自由設定は、時間的に余裕があれば使いたいところですが、そのような余裕がないのが実情です。
現時点では細かく設定する必要はなく、イメージとして使用するのには事例値でよいと考えています。
5.その他意見など
その他、Kari-haiの説明が不足している点、周知方法などKari-haiに関してご意見があれば、ご教示ください。
Kari-haiは、誰でも操作できるツールであり、一回使うとその使いやすさが分かると思います。また、使い方次第でとても有効なツールだと思います。しかし、その存在が自治体職員はもとより、災害時に支援に入る環境省人材バンクの皆さんにもほとんど知られていないのではないでしょうか。自治体職員や人材バンクの皆さんの活用に結びつくような取り組みが必要だと思います。
取り組みの初めとして先ず、平時及び発災時の活用事例、仮置場候補地図への落とし込み事例など、様々な活用事例を調査あるいは考案して、情報プラットフォームに事例集として掲載して活用し易くするのがよいのではないでしょうか。
おわりに
Kari-haiは、候補地が矩形でない敷地の場合や、入口と出口が別々の場所にある場合などには対応していないため、機能的に不十分な面がありますが、倉敷市のように、レイアウト詳細設計の前段階のイメージとして活用して頂く場合にはお役に立てることが今回のインタビューで明らかになりました。
また、レイアウトを作成するとなれば多くの手間がかかるところですが、その簡便さを評価していただきました。
仮置場レイアウトが必要な場合に、まずは簡単に操作できるKari-haiをご活用いただき、レイアウト検討の一助にでもなれましたら幸いに存じます。
仮置場配置図自動作成ツール Kari-hai
Kari-haiのご利用はこちらからどうぞ。